鋼構造物工事を追加 担い手、地域貢献度を拡充/鹿児島県総合評価見直し
鹿児島県は、総合評価落札方式に係る令和6年度の見直し内容を公表した。主な変更点としては、専門的な技術力や実績が品質を左右する「鋼構造物工事(浮桟橋)」を対象案件に追加。さらには県内企業の新規学卒者雇用に対する評価条件を緩和するほか、橋梁上部工の地域貢献度の評価方法で拡充を図る。これら改正内容は、4月1日以降公告分から適用する。
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