被災地の対応状況共有 5年度豪雨等 168カ所で原形復旧着手/福岡県災害復旧等推進会議
福岡県は20日、県庁で令和6年度第1回災害復旧・復興推進本部会議を開催し、5年度までの大雨で被害を受けた箇所の復旧状況等について情報を共有した。5年度梅雨前線豪雨等の被災箇所は、原形復旧は254カ所のうち168カ所で着手しており、71カ所が完了。改良復旧箇所は河川8カ所のうち5カ所、砂防7カ所のうち2カ所が整備中だ。
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