発心川砂防堰堤など 6年度新規 8事業に着手/福岡県県土整備部
福岡県県土整備部は3日、令和6年度の新規事業着手箇所として筑後川水系発心川の砂防事業などを公表した。同河川の整備は、砂防堰堤4基を設置し人家や県道、市道などを保全するもの。総事業費は14億円、事業期間は19年度までを想定している。今年度の新規事業は、交通安全事業2件、河川改修事業1件、砂防事業5件の合計8件となっている。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。