仲哀拡幅100億に増額 2事業継続、対応方針了承/九州地整評価監視委
九州地方整備局事業評価監視委員会は1日、令和6年度第1回会議を開き、再評価を行った2事業とも対応方針の原案通り「事業継続」することで了承した。審議案件のうち「一般国道201号仲哀拡幅」は、改築工法の見直しに係る費用増などにより、総事業費を約16億円増額して総額約100億円とする。もう一方の「宮崎海岸直轄海岸保全施設整備事業」では、対策工事の見直し等により事業期間を約10年間延伸する。
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