延べ86万㎡、6.4%減 佐賀県内は大幅増に/九州地区5月の着工統計
国土交通省は、令和6年5月の地域別・都道府県別建築着工統計結果をまとめた。九州7県の全建築物総床面積は86万㎡で、前年同月比6.4%減となった。工事費予定額は総額1833億5300万円。新設住宅の総戸数は5996戸で、10.3%減だった。各県の床面積の状況としては、佐賀で97.3%の大幅増となったのをはじめ、福岡、鹿児島の3県で前年同月と比較して増加した。
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