利活用へ検討本格化 鹿児島中央駅西口地区 工業試験場跡9600㎡/鹿児島県
鹿児島県は、鹿児島中央駅西口地区にある「県工業試験場跡地」について、今年度より利活用に係る検討を本格的に開始した。跡地の全体面積は約9600㎡。6月下旬には学識経験者や関係者等で構成する検討委員会の初会合を開き、鹿児島中央駅周辺の開発状況などについて確認した。県では、今年度内にさらに3回程度の検討委員会開催を予定しており、この中で利活用の方向性の取りまとめなどを進めてもらう考えだ。
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