ストアスと鉄スクラップは下落 九州の主要資材価格動向まとめ 宮崎、諫早地区生コン上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど7月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、生コンクリート(18―18―20)が宮崎地区で㎥当たり前月比1000円上伸し2万4700円、長崎県諫早地区で1850円上伸し1万9000円となった。九州地区の異形棒鋼とH形鋼の価格は変わらず、ストレートアスファルトと鉄スクラップが下落した。
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