九州地整と意見交換会 実態沿った歩掛見積を 担い手の確保なども議論/長建協
(一社)長崎県建設業協会は18日、令和6年度九州地方整備局との意見交換を長崎市のホテルニュー長崎で行った。協会は積算上の歩掛かりの問題について、現場の作業時間の制約といった実態に合った歩掛かり見積もりの採用などを求めた。九州地整からは担い手の確保や時間外労働上限規制適用に伴う課題などをテーマに挙げ、意見を交わした。
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