ストーカ式は整備費400~500億 6・7年度で建設地 PFIも視野に方式検討/玄界環境組合新ごみ処理施設
玄界環境組合(古賀市)は、新ごみ処理施設の整備を計画している。可燃系ごみ処理施設の規模は287t/日、リサイクル施設は56t/日。処理方式は検討対象として6方式を選定、事業方式は公設公営や公設+長期包括運営委託、DBO、PFI方式を検討する。施設整備費は焼却方式(ストーカ式)を想定し、概算で400億円から500億円としている。令和6・7年度で建設地を選定し、7年度半ばから8年度に基本計画、PFI可能性調査、9・10年度に事業者選定、11年度に整備着手、15年度の稼働を目指す。
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