予算、事業量安定確保で一致 鋼橋の積極採用求める 橋建協が九州地整らと意見交換会
(一社)日本橋梁建設協会(川畑篤敬会長)は3日、九州地方整備局らとの意見交換会を福岡第2合同庁舎で開き、鋼橋の積極採用、中長期的な事業量確保、鋼橋DXの推進などを求めた。九州地整は、整備に際しては総合的な検討を経て優位な橋梁形式を選定するとしたほか、引き続き安定的な事業量と予算の確保に努める意向を示した。また、PPP/PFI活用等による下関北九州道路早期事業化の要望に対しては、地域の声を聞きながら検討すると回答した。
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