延べ75万㎡、20.8%減 熊本など2県でプラス/九州地区7月の着工統計
国土交通省は、令和6年7月の地域別・都道府県別建築着工統計結果をまとめた。九州7県の全建築物総床面積は75万㎡で、前年同月比20.8%減となった。工事費予定額は総額1722億8000万円。新設住宅の総戸数は6553戸で、前年同月比20.7%減だった。各県の床面積の状況としては、熊本と大分の2県で前年同月比増とした。
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