DB方式で来春公募 / 設計、工事費は約660億 / 福岡市新西部工場
福岡市は、新たなごみ処理施設となる(仮称)新西部工場の事業手法に、DB方式を採用する意向を示した。設計と施工を一括発注することで、建設費の削減が見込まれるなどとしている。今後、来年春に事業者公募を開始し、令和8年ごろから設計、建設工事を進める予定。設計・施工の想定費用は約660億円とした。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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