異形棒鋼、ストアスなど下落 九州の主要資材価格動向まとめ 長崎で生コン2700円/㎥上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど9月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼とH形鋼、ストレートアスファルト、鉄スクラップが下落した。これらの資材は、先行きについても弱基調で推移する見通し。長崎地区では、生コンクリートが原材料高や人件費などの増加を受け㎥当たり2700円上伸し2万200円となった。
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