下水汚泥燃料化施設が竣工 大分市など9市町参画 設計施工は日鉄・梅林JV
大分市など県内9市町で発生する下水汚泥を固形燃料化する施設の竣工記念式典が30日、大分市志村の大在水資源センターの敷地内で執り行われた。参加した関係自治体の首長や事業者ら約50人は、将来にわたり持続可能な社会の実現に向けて施設の完成と稼働を祝った。設計・施工は日鉄エンジニアリング・梅林建設JVが担当した。
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