建設改良に総額1184億 老朽化対策や強靱化推進/長崎市上下水道計画素案を作成
長崎市は、上下水道事業マスタープランの改訂を計画している。9月定例議会の建設水道委員会で提示した素案によると、新マスタープランの計画期間は令和7~16年度の10年間、期間内の建設改良費は水道事業643億円、下水道事業541億円の合計1184億円を見込む。今後、パブリックコメントを実施し、成案化したものを2月議会で説明。3月に策定、公表する。
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