12月に都計決定告示 都心部の下水道施設再構築/福岡市
福岡市は、ポンプ場の集約化や幹線管渠整備等を行う「都心部下水道主要施設再構築」に取り組んでおり、新たな下水道施設の都市計画手続きを進めている。11月の都市計画審議会に付議し、12月に決定告示する予定だ。再構築の基本設計は、早ければ今年度中に発注する見通し。事業期間は6~25年度の20年間、事業費は約500億円としている。
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