納期分散化推進で認識共有 建コン協が沖縄総合事務局と意見交換会 設計、施工のシームレス化を
(一社)建設コンサルタンツ協会(中村哲己会長)は7日、那覇市内のオリオンホテル那覇で、沖縄総合事務局との令和6年度の意見交換会を開催した。建コン協は、同局の納期の分散状況について、改善傾向にあるものの目標値と実績値で依然乖離があり、さらなる取り組みの推進を要望。沖総局は、今後も取り組みを推進していくと応じた。品質の確保・向上に係るテーマでは、建コン協は土木工事において、設計と施工のシームレス化に向けた仕組み作りなどを求めた。
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