荒天リスク精算型活用等を確認 埋浚協が九州地整と意見交換 上限規制遵守へ課題共有
(一社)日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)は21日、九州地方整備局との意見交換会を福岡市内で開催した。今年度の意見交換のテーマの一つである「時間外労働の上限規制遵守のための課題等」では、埋浚協が現場閉所率の向上や時間外労働削減等への効果に係る観点から「休日確保評価型試行工事(工期指定)」および「荒天リスク精算型試行工事」の適用拡大などを要望。九州地整は「積極的な採用に努めていく」等と応じた。
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