5事業の継続了承 植木BP389億に増額/九州地整評価監視委
九州地方整備局事業評価監視委員会は31日、福岡第2合同庁舎で道路3事業、港湾1事業、海岸1事業を審議し、いずれも事業継続とする九州地整の対応方針を了承した。5事業とも、施工条件の変更や物価上昇等に対応するため事業費が増額。植木バイパスは総事業費が約81億円増の約389億円、森山拡幅は約55億円増の約649億円、下関港海岸直轄海岸保全施設整備は約75億円増の約335億円となっている。
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