上下水道とも耐震化は14.8% 九州7県内 重要施設など緊急点検結果 全国同様低い水準に/国交省
国土交通省は1日、上下水道施設の耐震化状況の緊急点検結果(5年度末時点)を公表した。九州7県の状況としては、給水区域内かつ下水道処理区域内における重要施設のうち、接続する水道・下水道管路等の両方が耐震化されている重要施設の割合は、全国平均(約14.6%)とほぼ同水準の約14.8%となり、低い耐震化率にとどまっている。
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