緊急防災・減災事業延長求める 福岡県町村会が知事らと協議会 計画的道路整備も要望
福岡県町村会(会長・美浦喜明水巻町長)は8日、福岡県庁で知事・県幹部との協議会を開催し、106項目から成る要望書を県に提出した。地域活性化に関しては、徹底した防災・減災対策、老朽化対策を実施する必要があると指摘し、高規格道路から市町村道に至る道路整備を計画的かつ着実に推進することを求めた。安全・安心なくらしに向けては、緊急防災・減災、緊急自然災害防止対策事業の事業期間の延長を図ることを要望した。
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