作業船供用係数見直し要望 県工事担当者らと意見交換 高能力クレーンで歩掛統一も/長崎県港湾漁港建協技術委員会
(一社)長崎県港湾漁港建設業協会技術委員会は2日、長崎県の工事担当者らと意見交換会を長崎市のサンプリエールで行った。同委員会は積算に関して、港湾、漁港工事において作業船の供用係数見直しを要望。これに対し県は「漁港工事で供用係数見直しに向けた作業を行っており、年度内の運用に向けて検討を進めていく」と回答した。また、ブロック製作時におけるクローラークレーンの選定について、能力が高いクレーンでの歩掛統一を求めた
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