4年間の事業費1160億 改築更新や浸水・地震対策/福岡市下水道経営計画原案
福岡市は、下水道分野の実施計画に位置付けられる下水道経営計画2028の原案を明らかにした。計画期間は令和7~10年度の4年間で、全体事業費は約1160億円を想定している。都心部下水道主要施設再構築を含む改築更新(アセットマネジメント)や、近年の豪雨に対応するための浸水対策、能登半島地震等の被害を踏まえた地震対策などに取り組む。
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