対象6件の継続妥当 荒木BP工区は156億に/福岡県再評価検討委員会
福岡県は20日、令和6年度県土整備部・建築都市部公共事業再評価検討委員会(第3回)を県庁で開き、6事業の継続について委員らから妥当であると認められた。このうち主要地方道瀬高久留米線荒木バイパス工区は全体事業費を56億円増額し156億円、事業期間を11年度から17年度までに変更した。6年度末の事業費ベースでの進捗は16%を見込んでいる。
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