6年度補正の直轄事業計画 負担基本総額は106億 筑後川改修、今宿道路など/福岡県内
九州地方整備局は、福岡県と県内2政令市、下関市内に対し、令和6年度補正予算等で地方負担を求める直轄事業計画を通知した。通知分の負担基本額は、4団体の総額で106億7105万円。主な事業では、筑後川と遠賀川の河川改修にそれぞれ16億2300万円と12億5400万円を配分し、築堤や河道掘削等を推進する。今宿道路では13億6000万円を通知、改良工や橋梁下部工の整備を進める方針。
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