次世代高規格 ターミナルを形成 苅田港の長期構想具体的施策/福岡県が原案
福岡県は、20~30年後の苅田港の目指す姿を描く苅田港長期構想(原案)を作成した。物流・産業、安全・安心など四つの視点から22の具体的施策などを示したもの。インターチェンジや北九州空港とのアクセスが良い松山地区地先に、次世代高規格ユニットロードターミナルを形成。また、臨海部の防災・減災機能の強化として新松山地区地先に耐震機能を確保したRORO船利用岸壁を新たに計画するとしている。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。