発注標準額を引き上げ 7年度契約から適用開始 土木・建築Aは8.2億円以上/九州地整
九州地方整備局は7日、等級区分がある6工種について、7年度の契約工事から「発注標準金額」を引き上げることを明らかにした。一般土木と建築のA等級では、現行7.2億円以上となっている予定価格の設定を「8.2億円以上」に見直し、その他の区分についてもそれぞれ引き上げを行う。発注標準金額の見直しは26年ぶり。各地整においても、同様の引き上げ措置が講じられる。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。