九州の主要資材価格動向 塩ビ管が18.4%上伸 H鋼、鉄スクラップは下落/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど1月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、硬質ポリ塩化ビニル管が主原材料価格の高騰などから前月に比べ18.4%上伸し、H形鋼と鉄スクラップは下落した。異形棒鋼の価格に変動はなかった。県庁所在地区以外では、熊本県阿蘇地区の生コンクリートが㎥当たり3000円上伸した。
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